「なんで?」が増えた!西讃大会
- tokiofujiwara
- 6月20日
- 読了時間: 3分
~好奇心が勝利を連れてきた~
6月13日・14日に開催された第29回西讃支部少年野球大会。
結果はベスト8。
しかし、私たちにとってこの大会は、ベスト8という結果以上に大きな意味を持つ大会となりました。
今年1月にスタートした西かがわリンクベースボールJr.
発足当初は、野球経験の少ない選手が半数以上いました。
盗塁のルールが分からない。
牽制が分からない。
フライが上がったらどうしたら良いのか分からない。
そんな状態からのスタートでした。
4月に行った練習試合では、大差で敗れました。
子どもたちは一生懸命プレーしました。
しかし、野球というゲームを理解するには、まだ多くの経験が必要でした。
ところが、その頃から少しずつ変化が見え始めます。
「なんでアウトになるん?」
「どうしたら盗塁できるん?」
「ストライクってどこなん?」
「どうしたらもっと打てるん?」
「なんで今アウトになったん?」
子どもたちから、たくさんの「なんで?」が聞こえるようになりました。
私たち指導者が嬉しかったのは、答えを覚えたことではありません。
子どもたちの中に、
好奇心が生まれてきたことです。
5月の豊田ピンサーズ旗では、チーム初勝利を経験しました。
そして迎えた西讃大会。
1回戦の相手は、4月の練習試合で大差で敗れたチームでした。
あの頃は大きな差を感じていた相手。
しかし今回は違いました。
選手たちは自信を持ってプレーし、
9対5で勝利。
子どもたち自身が、自分たちの成長を感じることができた瞬間だったと思います。
続く2回戦もコールドゲームで勝利。
見事ベスト8進出を果たしました。
もちろん勝因はたくさんあります。
しかし私たちは、
好奇心こそが成長を連れてきたのではないかと思っています。
もっと知りたい。
もっとやってみたい。
もっと上手くなりたい。
そんな気持ちが、子どもたちを大きく成長させてくれました。
準々決勝では高い壁に跳ね返され、ベスト4進出はなりませんでした。
結果はコールド負け。
しかし、子どもたちは下を向いていませんでした。
むしろ、
「次はどうしたら勝てるん?」
「もっと練習したい。」
そんな言葉が自然と聞こえてきました。
西讃大会で得たものは、ベスト8という結果だけではありません。
子どもたちの中に生まれた
「なんで?」
という問い。
そして、
「もっと知りたい」
という好奇心です。
4月に大差で敗れた相手に勝ったことも素晴らしい経験でした。
しかし、それ以上に価値があったのは、
子どもたちが自ら考え、
自ら学び、
自ら成長しようとする姿勢を見せてくれたことでした。
私たちは、その好奇心こそが子どもたちの未来を大きく広げてくれると信じています。
WEST KAGAWA LINK BASEBALL Jr.
私ではなく、私たち。
ともに学び、ともに育ち、未来を創る。





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